ブログ専用AIツールは本当に必要?実際に使って感じたこと
ブログを書き続けていると、記事本文以外の作業が想像以上に増えていきます。
「今日は何の記事を書くのか」
「本文は保存したのか」
「アイキャッチは完成しているのか」
「WordPressへの設定は終わったのか」
記事数が増えるほど、こうした確認作業も増えてきます。
そこで、ブログ運営の作業をまとめるために専用ツールを作り、実際のブログ作業で使ってみることにしました。
使う前は「専用ツールがあれば便利になる」と考えていましたが、実際に触ってみると、便利な部分だけではなく、本当に必要な機能と、なくても困らない機能の違いも見えてきました。
今回は、ブログ専用AIツールを実際の運営に取り入れて感じたことをまとめます。
そもそも、なぜブログ専用ツールを作ったのか
普段のブログ作業では、記事を書くこと以外にも多くの工程があります。
例えば、
- 今日の記事を決める
- 記事本文を作る
- テキストを保存する
- アイキャッチを作る
- WordPressへ設定する
- 公開状況を管理する
といった作業です。
一つひとつは難しくありません。
しかし、毎回「次は何をするんだっけ?」と確認していると、その小さな迷いが積み重なります。
そこで、ブログを書く流れを一つの画面にまとめれば、作業しやすくなるのではないかと考えました。
実際に使って便利だったのは「作業の見える化」
専用ツールを使って感じたメリットの一つが、記事作成の流れを確認しやすくなったことです。
ブログでは、本文ができただけでは完成ではありません。
アイキャッチやWordPressへの設定など、公開までにはまだ作業が残っています。
記事管理画面で、
「この記事はどこまで終わっているのか」
を確認できるようにしておくと、途中で作業を止めても再開しやすくなります。
これはAIが文章を書いてくれること以上に、ブログを継続するうえで便利だと感じる部分です。
「今日の記事」から始めなくてもいいのでは?という疑問も出た
実際に使い始めると、設計中には気付かなかった疑問も出てきました。
例えば、ホーム画面に「今日の記事」があったとしても、
毎回そこを押してから記事作成へ進む必要があるのか?
という点です。
記事を書く目的が決まっているなら、最初から記事作成画面へ進めたほうが早い場合もあります。
専用ツールを作ると、つい「正しい順番」を決めたくなります。
しかし実際には、毎回同じ入り口から始める必要はありません。
使う人が迷わなければ、必要な場所へ直接進めるほうが便利な場合もあります。
「毎回押すボタン」は本当に必要なのか
もう一つ気になったのが、保存や完了を示す操作です。
例えば、
- テキスト保存
- アイキャッチ完成
- WordPress設定済み
といった項目があります。
管理するためには便利ですが、実際に毎日使うと、
「これは毎回押さなければいけないの?」
という疑問が出てきます。
管理のための操作が増えすぎると、今度はツールを管理するための作業が増えてしまいます。
これは専用ツールを使ってみて初めて気付くポイントでした。
必要な記録は残しつつ、できるだけ操作を減らす。
このバランスが重要です。
AIは「文章作成」だけに使う必要はない
ブログ専用AIツールというと、記事本文を自動で書く機能を想像しやすいかもしれません。
しかし実際のブログ運営では、AIを使える場所はもっとあります。
例えば、
- 記事テーマの候補
- タイトル作成
- カテゴリー整理
- 記事構成
- アイキャッチ案
- 記事のチェック
- 次に行う作業の整理
などです。
本文だけをAIに作ってもらっても、その前後の作業で迷っていれば効率化には限界があります。
専用ツールを考えるなら、記事を書くAIではなく、ブログ運営を手伝うAIとして考えたほうが使いやすくなります。
記事管理は記事数が増えるほど重要になる
ブログを始めたばかりなら、記事の状態を頭の中で覚えておけます。
しかし記事が増えてくると、
- 公開済み
- 作成途中
- アイキャッチ待ち
- 修正予定
など、状態が分かれてきます。
この段階になると、専用の管理画面があるメリットが大きくなります。
記事管理については、実際に使いながら慣れていく部分もありますが、記事数が増えたときに「どの記事を直せばいいか」を確認できる仕組みは役立ちます。
ブログ以外も扱えると便利になる可能性がある
ブログ運営を続けていると、ブログだけで活動が完結しないこともあります。
例えば、LINEスタンプやYouTube、グッズ販売など、別のメディアや販売活動へ広げることも考えられます。
専用ツールに「メディア・販売管理」のような場所があれば、ブログと別の活動をまとめて確認できます。
ただし、何でも追加すればよいわけではありません。
実際に使うものから少しずつ増やしていくほうが、画面も複雑になりにくいでしょう。
専用AIツールは「なくてもブログは書ける」
ここは重要なポイントです。
ブログ専用AIツールがなければブログを書けないわけではありません。
ChatGPTとWordPressがあれば、記事を書くこと自体はできます。
メモ帳やスプレッドシートでも記事管理は可能です。
そのため、ブログを始めたばかりの段階で、無理に専用ツールを作る必要はないと思います。
専用ツールが役立つのは、
毎回同じ作業を繰り返し、それを整理したいと感じ始めたとき
です。
実際に使って感じた一番大きなこと
専用ツールを作って感じたのは、
完成してから使うのではなく、使いながら完成させるほうがいい
ということです。
画面を作っている段階では必要だと思った機能でも、実際に使うと不要に感じることがあります。
反対に、
「ここは自動になったほうがいい」
「この状態が分かると便利」
と、新しく必要なものが見つかることもあります。
ブログ自体も記事を書きながら改善していくものですが、専用ツールも同じです。
最初から完璧を目指すより、実際の作業で困ったところを一つずつ直していくほうが、自分に合ったツールになっていきます。
ブログ専用AIツールを使うときの注意点
専用ツールを作ることに集中しすぎると、本来のブログ更新が止まってしまうことがあります。
ツールはブログを書くための補助です。
そのため、
- 操作を増やしすぎない
- 使わない機能を増やさない
- AIの文章は必ず確認する
- ツール作り自体を目的にしない
といった点には注意が必要です。
「新しい機能があるか」ではなく、今日の記事を書くのが楽になったかを基準に判断すると分かりやすくなります。
今日からできること
1.ブログ作業で毎回繰り返していることを書く
記事作成、画像、WordPress設定など、毎回行っている作業を順番に書き出してみましょう。
2.なくても困らない作業を探す
「毎回これを確認する必要がある?」という作業があれば、省略できないか考えてみましょう。
3.一番面倒な作業だけAIに任せてみる
最初から専用ツールを作らなくても大丈夫です。タイトル作成や記事構成など、一つだけAIに手伝ってもらうところから始めてみましょう。
まとめ
ブログ専用AIツールは、ブログを書くために絶対に必要なものではありません。
しかし、記事数が増え、毎日の作業が複雑になってくると、記事作成や管理を一つにまとめる仕組みは便利になります。
実際に使ってみると、
- 作業状況を確認できるのは便利
- 毎回同じ入り口から始める必要はない
- 管理用のボタンが多すぎると逆に手間になる
- ブログ以外の活動もまとめられる可能性がある
といったことが見えてきました。
そして一番大切なのは、最初から完成形を作ろうとしないことです。
実際にブログを書きながら、
「ここが面倒だから直そう」
と改善していく。
その積み重ねによって、自分のブログ運営に本当に必要な専用ツールが少しずつ形になっていくのだと思います。
🦉 この記事を書いた人
ミミルライフ運営者
「難しいことを分かりやすく」をテーマに情報を発信しています。
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