Canva AIで簡単デザイン!ブログ初心者におすすめの使い方
「ブログのアイキャッチ画像を作りたいけれど、デザインが苦手」
「文字や画像をどう配置すればいいのか分からない」
ブログを始めると、記事を書く以外にも画像作りが必要になる場面があります。
そんなときに便利なのがCanvaです。
Canvaは、画像や動画、プレゼンテーション、Webサイトなど、さまざまなデザインを作成できるサービスです。現在はAIを活用した機能も用意されており、文章から画像を作ったり、デザイン作業を補助してもらったりできます。(Canva)
ブログ初心者でも、最初から難しいデザイン技術を覚える必要はありません。
この記事では、Canva AIでできることや、ブログで役立つ使い方、利用するときの注意点を分かりやすく紹介します。
Canva AIとは?
「Canva AI」という名前の単独サービスというより、Canvaの中に用意されているAIを活用した複数の機能と考えると分かりやすいでしょう。
AIを使って画像や文章などを生成したり、デザイン制作を補助したりできます。
ブログ運営なら、
アイキャッチ画像を考える
記事に合うイラストを作る
デザイン案を考える
文章作成を補助する
既存のデザインを調整する
といった場面で活用できます。
AIだけですべて完成させるというより、AIに素材やアイデアを作ってもらい、最後にCanvaで自分好みに整える使い方が初心者にも取り入れやすい方法です。
ブログ初心者にCanvaが使いやすい理由
ブログ画像を自分で作ろうとすると、
「画像編集ソフトを覚えないといけないの?」
と思うかもしれません。
Canvaでは、用意されているテンプレートや素材を組み合わせながらデザインできます。
文字を入れる。
画像を配置する。
背景を変える。
アイコンを追加する。
こうした基本的な作業を画面上で進められるため、本格的な画像編集ソフトを使った経験がなくても始めやすいのが特徴です。
さらにAIを組み合わせることで、デザインをゼロから考える負担を減らせる場合があります。
使い方1|ブログのアイキャッチ画像を作る
ブログで特に使いやすいのが、記事のアイキャッチ画像です。
アイキャッチは、記事一覧やSNSなどで記事の内容を伝える役割があります。
たとえば、
「AI初心者が最初に覚えたい5つのこと」
という記事なら、
「パソコンを使ってAIを勉強している初心者をイメージした、明るく親しみやすいイラスト」
など、記事に合った画像のイメージを考えます。
AIで素材を作り、Canva上でタイトルや装飾を追加すれば、ブログ用のデザインとして仕上げられます。
アイキャッチは文字を入れすぎない
初心者がやってしまいやすいのが、記事の情報を全部アイキャッチに入れることです。
記事タイトル。
説明文。
カテゴリー。
ポイント。
サイト名。
すべて大きく表示すると、何を一番伝えたいのか分かりにくくなります。
最初は、
メインタイトル+短い補足+画像
くらいから考えると整理しやすいでしょう。
使い方2|文章から画像を作る
CanvaのAI機能を使えば、文章でイメージを伝えて画像を生成することもできます。CanvaのAI利用規約でも、AIによって画像、動画、テキスト、音声などを生成する機能について定められています。(Canva)
たとえば、
白い机の上にノートパソコンとコーヒーカップが置かれている、明るく清潔感のある作業風景
というように、欲しい画像を文章で説明します。
ブログ記事に合う画像が見つからない場合でも、自分が欲しい雰囲気に合わせて作れる可能性があります。
指示は少し具体的にする
単に、
パソコンの画像
と入力するより、
明るい自宅の仕事部屋でノートパソコンを使っている様子。ブログ初心者向けの親しみやすい雰囲気
と伝えたほうが、欲しいイメージを明確にできます。
「何を」「どこで」「どんな雰囲気で」の3つを意識すると指示を作りやすくなります。
使い方3|ブログ画像のデザインを統一する
ブログの記事が増えてくると、アイキャッチ画像の雰囲気がバラバラになりやすくなります。
1記事目は青。
2記事目は赤。
3記事目は写真。
4記事目はイラスト。
毎回まったく違うデザインにすると、サイト全体の統一感が出にくくなります。
そこで、基本となるデザインを決めておきます。
たとえば、
タイトルの位置
文字の大きさ
カテゴリーごとの色
キャラクターや画像の位置
サイト名の位置
などです。
一度基本形を作れば、次の記事ではタイトルや画像を変更して利用できます。
AIで毎回まったく新しいデザインを作るだけでなく、自分のブログらしい共通ルールを作ることも大切です。
使い方4|記事内の説明画像を作る
Canvaはアイキャッチだけでなく、記事本文に入れる画像作りにも使えます。
たとえば、
「ブログ記事が完成するまで」
という説明なら、
テーマを決める
↓
構成を作る
↓
本文を書く
↓
画像を作る
↓
公開する
という流れを1枚の画像にまとめる方法があります。
文章だけでは分かりにくい内容でも、図やアイコンを使うことで理解しやすくなる場合があります。
ただし、画像を増やすこと自体が目的にならないようにしましょう。
文章だけで十分伝わる場所に、無理に画像を入れる必要はありません。
使い方5|SNS用の画像にも活用する
ブログを書いたあと、SNSで記事を紹介する場合にもCanvaを利用できます。
同じ記事でも、
ブログ用アイキャッチ
SNS投稿用画像
告知用画像
など、使う場所によって必要なデザインが変わることがあります。
ブログで使った色やイラストをSNSでも使えば、
「このブログの画像だ」
と分かりやすいデザインにしていくこともできます。
ブログとSNSを別々に考えるのではなく、同じデザインルールを使う方法です。
使い方6|文章作成の補助にも使える
CanvaのAIは画像だけではありません。
AI機能にはテキストを扱うものも含まれているため、デザインに入れる文章を考える場面にも活用できます。(Canva)
たとえば、
「アイキャッチに入れる短い言葉を考えたい」
「SNS投稿用の説明文を短くしたい」
というときです。
ブログ記事の長いタイトルをそのまま画像に入れると読みにくい場合があります。
そんなときに、意味を大きく変えず短い表現の候補を考えてもらう使い方があります。
Canva AIを使ったブログ画像作りの基本的な流れ
初心者なら、次のような流れで進めると分かりやすいでしょう。
記事テーマを決める → 画像のイメージを考える → AIで素材や案を作る → Canvaで文字や配置を調整する → 完成画像を確認する
ここで大切なのは、AIが生成した時点を完成にしないことです。
文字が読みやすいか。
記事内容と画像が合っているか。
スマートフォンでも見やすいか。
ブログ全体の雰囲気と合っているか。
最後に自分で確認します。
AI画像なら何でも自由に使えるわけではない
Canva AIを使うときに注意したいのが、権利や利用条件です。
Canvaの現在のAI利用規約では、入力した内容に必要な権利・ライセンス・許可を持っていることが求められています。また、AIの出力は他の利用者の出力と似る場合があり、利用者自身が規約などに適合しているか確認する責任があります。(Canva)
そのため、
「AIが作ったから何にでも自由に使える」
と単純に考えないようにしましょう。
特に、他人が作った画像やキャラクター、ロゴなどを入力して利用する場合は注意が必要です。
Canva内の素材にも利用条件がある
Canvaには写真、イラスト、アイコン、動画、フォント、テンプレートなど多数の素材があります。
これらにもライセンス条件があります。
Canvaのコンテンツ使用許諾契約では、無料コンテンツとProコンテンツなどで適用される条件が定められており、Canva内の素材を単体で再配布するなど、認められていない使い方もあります。(Canva)
ブログ画像として利用するときも、
「Canvaにある素材だから何をしても大丈夫」
ではなく、利用条件を確認することが大切です。
特に商品販売やロゴ、素材そのものを販売するような用途では、事前に最新のライセンスを確認しましょう。
無料版でも使える?
Canvaには無料で利用できる機能がありますが、AI機能には利用回数などの制限が設けられる場合があります。
CanvaのAI利用規約では、AI機能ごとに利用上限やレート制限などが設定される場合があり、利用できるAI機能が国や言語によって異なる可能性も示されています。(Canva)
そのため、
「無料版なら毎月必ず○回」
のように固定して覚えるより、実際に利用するときに現在のプラン内容を確認するほうが確実です。
初心者なら、まず無料で利用できる範囲から試して、自分がどのくらい使うのか確認してから有料プランを検討する方法があります。
ブログ初心者がやりがちな失敗
Canvaは簡単にデザインを作れるため、つい装飾を増やしたくなります。
しかし、
文字を何種類も使う。
色をたくさん使う。
アイコンを大量に置く。
AI画像を目立たせすぎる。
こうすると、かえって読みにくくなることがあります。
ブログ画像では、豪華さよりも**「何の記事なのか一目で分かること」**を優先するとよいでしょう。
デザインに迷ったら、足すより減らすことを考えるのもひとつの方法です。
AIに全部任せず最後は自分で確認する
AI画像では、細かな部分が不自然になる場合があります。
文字が入った画像なら、誤字がないかも確認します。
特にブログのアイキャッチでは、
タイトルが正しいか
文字が切れていないか
画像が記事内容と一致しているか
不要なものが描かれていないか
を公開前に確認しましょう。
AIはデザインを助けてくれますが、ブログに掲載するかどうかを決めるのは運営者自身です。
今日からできること
1.ブログ用の基本デザインを1つ作る
まず1記事分のアイキャッチを作り、タイトル、画像、サイト名などの位置を決めてみましょう。
次の記事でも使える基本形を意識します。
2.AIで画像を1枚作ってみる
記事テーマを決め、
○○について説明する初心者向けブログに合う、明るく親しみやすいイラスト
というように文章で画像を依頼してみます。
最初は完成度より、どんな指示で画像が変わるのか試してみましょう。
3.過去のアイキャッチを並べて確認する
複数の記事がある場合は、アイキャッチを並べて見ます。
色、文字、画像の位置が大きく違っていたら、今後の共通ルールを少しずつ決めてみましょう。
まとめ
Canva AIを活用すると、ブログ初心者でも画像やデザイン作りを始めやすくなります。
文章から画像を作る。
アイキャッチを作る。
記事内の説明画像を作る。
SNS用画像を作る。
文章やデザインのアイデアを考える。
こうした作業をひとつのサービス内で進められるのが便利なところです。
ただし、AIに任せれば自動的に良いデザインになるわけではありません。
AIで作る → Canvaで整える → 自分で確認する。
この流れを意識すると、ブログでも使いやすくなります。
最初からプロのようなデザインを目指す必要はありません。
まずは「文字が読みやすい」「記事内容が伝わる」「ブログ全体で雰囲気がそろっている」という3つを意識して、1枚のアイキャッチから作ってみましょう。
🦉 この記事を書いた人
ミミルライフ運営者
実際に試した内容や調べた情報をもとに、役立つ情報をまとめています。
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