やることが多すぎて迷うときはどうする?今日やることを3つに絞る方法
「やらなければいけないことはたくさんあるのに、何から始めればいいのか分からない」
在宅ワークや副業をしていると、こんな状態になることがあります。
ブログを書く、メールを確認する、調べものをする、画像を作る、SNSを更新する、資料を整理する……。
思いついた作業を全部並べてみると、やることが多すぎて、それだけで疲れてしまうこともあるでしょう。
そんなときは、すべてを一度に片付けようとするのではなく、「今日やること」を3つに絞ってみる方法があります。
3つ以外の作業を捨てるわけではありません。
「今やること」と「あとでやること」を分けて、まず目の前の作業を分かりやすくする方法です。
今回は、やることが多くて迷ってしまうときに、今日の作業を3つに絞る考え方を紹介します。
やることが多いほど「何から始める?」で止まりやすい
作業が一つだけなら、それほど迷いません。
「今日はブログを書く」と決まっていれば、記事作成を始めればいいからです。
ところが、
- ブログを書く
- アイキャッチ画像を作る
- WordPressを確認する
- SNSを更新する
- メールを見る
- ファイルを整理する
- 新しい企画を考える
- 情報収集をする
というように候補が増えてくると、「どれからやろう?」という判断が必要になります。
さらに作業中に、
「そういえば、あれもやらなきゃ」
と思い出すこともあります。
すると最初の作業を中断して別のことを始め、そこからさらに違う作業へ移ってしまうこともあります。
そこで、作業を始める前に今日優先する3つを決めておくと、最初の一歩を選びやすくなります。
なぜ「3つ」に絞るのか
「今日やることを全部書き出す」方法もあります。
もちろん、それも便利です。
ただし、10個、20個と並んだリストを見ると、今度は「どれが重要なのか」が分かりにくくなることがあります。
そこで、すべてを書き出したあとに、
「この中で今日優先したいものはどれ?」
と考え、3つだけ選びます。
3つという数字に特別な決まりがあるわけではありません。
重要なのは、今日取り組む対象を増やしすぎないことです。
3つでも多い日は1つや2つにして構いません。
反対に時間に余裕がある日でも、最初に優先する作業を決めておけば、「何から始めよう」と迷う時間を減らしやすくなります。
今日やる3つを決める方法
では、たくさんある作業から何を選べばいいのでしょうか。
順番に整理してみましょう。
1.最初は「全部」書き出す
いきなり3つを選ぶ必要はありません。
まず、頭の中にある「やらなければ」と思っていることを書き出します。
紙でもスマホのメモでもパソコンでも構いません。
たとえば、
- ブログ記事を書く
- アイキャッチを作る
- メールを確認する
- デスクトップを整理する
- Xに投稿する
- 新しい記事タイトルを考える
- WordPressの設定を確認する
などです。
ここでは優先順位を考えず、思いついたものを出していきます。
頭の中だけで覚えておこうとせず、一度外に出して見える状態にするのがポイントです。
2.「今日でなければ困るもの」を探す
次に確認したいのが期限です。
たとえば、
「今日中に返信する必要があるメール」
と、
「いつか整理したいパソコンのフォルダー」
では、同じ一つの作業でも優先度が違います。
まず、
今日やらないと困ることはあるか?
を確認しましょう。
期限が決まっている作業があれば、3つの候補に入れます。
3.今日進めたい大切な作業を選ぶ
期限だけで選んでいると、細かな作業ばかりになる場合があります。
そこで、
「今日これを進められたら良かったと思えるものは何か?」
も考えてみましょう。
たとえばブログ運営なら、
「新しい記事を1本作る」
「公開予定の記事を完成させる」
などが候補になるかもしれません。
自分が今進めたいことにつながる作業を、一つは入れておく方法があります。
4.大きすぎる作業は小さくする
「ブログを完成させる」
「部屋を全部片付ける」
「副業を始める」
など、大きすぎる作業をそのまま入れると、どこから始めればいいのか分からなくなることがあります。
そんなときは作業を小さくします。
たとえば「ブログを作る」なら、
「記事タイトルを決める」
「本文を書く」
「アイキャッチを作る」
といった形です。
実際に手を動かせる大きさまで分けると、始めやすくなります。
具体例|ブログ作業ならこんな3つにする
たとえば今日の候補が次の7つだったとします。
記事を書く/アイキャッチを作る/メール確認/X投稿/過去記事修正/ファイル整理/新しい企画を考える
全部やろうとすると、どこから始めるか迷うかもしれません。
そこで今日は、
① ブログ記事を1本完成させる
② その記事のアイキャッチを作る
③ 必要なメールを確認する
と決めます。
Xへの投稿やファイル整理などは消しません。
「今日の3つ」ではなく「あとでやるリスト」に移しておきます。
これなら忘れる心配を減らしながら、今やることを絞れます。
3つ決めたら順番も決めておく
3つ選んだあとに、もう一つやっておくと分かりやすいのが順番決めです。
たとえば、
1番:記事を書く
2番:アイキャッチを作る
3番:メールを確認する
というように並べます。
作業が一つ終わったら、「次は何をしよう」ともう一度考える必要がありません。
もちろん、急ぎの連絡などが入れば予定を変えても構いません。
予定は自分を縛るものではなく、迷ったときに戻るための目印として使います。
途中で新しい「やること」を思いついたら?
作業中に別のことを思いつくこともあります。
「この画像も直したい」
「新しい記事ネタを思いついた」
「この設定も確認しておこう」
そんなとき、すぐに作業を切り替えるのではなく、一度メモしておきます。
そして今の作業を続けます。
あとでメモを確認して、
「今日やる必要があるのか」
「明日でもいいのか」
を判断します。
思いついたことを忘れないように残しながら、現在の作業から離れすぎないようにする方法です。
「3つ全部できなかった」と落ち込む必要はない
3つ決めたからといって、必ず全部終わらせなければならないわけではありません。
予定より記事作成に時間がかかる日もあれば、急な用事が入る日もあります。
大切なのは、
「3つ終わらせること」ではなく、「何を優先するのかを決めること」
です。
1つしか終わらなかったとしても、その1つが重要な作業だったなら、きちんと前には進んでいます。
終わらなかった作業は、翌日に改めて優先するか考えれば大丈夫です。
注意したいのは「3つ」の中身
3つに絞る方法を使うときは、作業量にも注意しましょう。
たとえば、
- ブログを10記事書く
- 動画を10本作る
- サイトを全面的に作り直す
では、項目数は3つでも作業量は非常に大きくなります。
逆に、
- メールを1通見る
- フォルダーを1個開く
- ブラウザを起動する
だけでは、目的によっては細かすぎるかもしれません。
自分がその日に使える時間や作業内容を考えながら、無理のない大きさの3つを選ぶことが大切です。
「今日の3つ」と「あとでやること」を分けよう
おすすめなのは、やることリストを2つに分ける方法です。
今日の3つ
今日優先して進める作業です。
あとでやること
忘れたくないけれど、今日すぐに取り組む必要はない作業です。
この分け方なら、「今日やらない=やめる」ではありません。
やることが増えても、とりあえず「あとでやること」に入れておき、翌日以降に改めて優先順位を決められます。
今日からできること
1.頭の中の「やること」を全部書き出す
まずは今日気になっている作業を、紙やメモアプリに書いてみましょう。
順番を考える必要はありません。
2.今日優先するものに3つだけ印を付ける
書き出した中から、「期限」「重要度」「今日進めたいこと」を考えて3つ選びます。
3つでも多いと感じた日は、無理に3つ選ばなくても構いません。
3.残った作業は「あとでやること」に移す
選ばなかった作業を削除する必要はありません。
別のリストに残しておけば、「忘れてしまうかも」という不安を減らしながら、今日の作業に取り組みやすくなります。
まとめ|全部やろうとせず、まず今日の3つを決めよう
やることが多いときほど、「全部やらなければ」と考えてしまいがちです。
しかし、実際に作業できる時間には限りがあります。
そんなときは、
「今日、自分が優先することは何だろう?」
と考えて、まず3つに絞ってみましょう。
やることを書き出し、今日必要なものを選び、残りはあとでやるリストに移す。
そして3つの中でも順番を決める。
これだけでも、「何から始めればいいのか分からない」という状態を整理するきっかけになります。
3つすべてを終わらせることが目的ではありません。
今日どこに時間を使うのかを、自分で決めることが大切です。
やることが多くて手が止まってしまった日は、まず紙やメモを開いて「今日の3つ」を決めるところから始めてみてください。
🦉 この記事を書いた人
ミミルライフ運営者
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