在宅ワークで作業を中断したあと何をしていたか分からない!再開しやすくするメモの残し方

仕事効率化

在宅ワークをしていると、ひとつの作業だけに集中できるとは限りません。

家の用事で席を離れたり、別の作業を始めたり、翌日に続きをすることもあります。

そんなときに困るのが、パソコンを開いたあとに「昨日、どこまでやったんだっけ?」となってしまうことです。

ファイルを開き直したり、文章を読み返したり、履歴を確認したりしているうちに、作業を始めるまで時間がかかってしまいます。

そこで役立つのが、作業を終えるときに「次に何をするか」を短いメモとして残しておく方法です。

今回は、在宅ワークの作業を中断しても続きから始めやすくする、シンプルなメモの残し方を紹介します。

作業再開で困るのは「次に何をするか」が分からないから

作業を中断するときは、自分の頭の中では状況を理解しています。

「ここまで終わったから、次は画像を入れよう」

「この文章を確認したら公開しよう」

その瞬間なら覚えているため、わざわざメモを残す必要がないように感じるかもしれません。

しかし、別の作業をしたり時間が空いたりすると、細かな状況まで覚えていないことがあります。

そのため、再開するときに必要なのは長い作業記録ではありません。

「どこまで終わったか」と「次に何をするか」

この2つが分かるだけでも、続きを判断しやすくなります。

メモは作業が終わってからではなく「中断する直前」に書く

メモを残すタイミングも大切です。

一日の最後にまとめて書こうとすると、「何をしていたか思い出す」という作業が必要になります。

おすすめなのは、作業を止める直前です。

たとえばブログを書いている途中なら、

本文は完成。
次はアイキャッチを設定する。
公開前にリンクを確認。

この程度でも構いません。

作業内容を詳しく説明するのではなく、次にパソコンを開いた自分への伝言だと考えると書きやすくなります。

再開しやすいメモに入れたい3つの情報

毎回違う形式でメモを書くより、簡単な型を決めておくと続けやすくなります。

1.どこまで終わったか

最初に現在の状態を書きます。

たとえば、

記事本文まで完成
画像3枚のうち2枚まで作成
資料の確認途中

などです。

これがあれば、再開したときに「何を終わらせたのか」を確認できます。

2.次に何をするか

特に重要なのが、次の作業です。

「ブログの続き」だけでは、具体的に何をするのか分かりません。

次:アイキャッチを作る

次:3つ目の画像を入れる

次:文章を読み返して公開する

このように、最初の一手が分かる書き方にします。

再開したときに考えるところから始めるのではなく、メモを見てそのまま作業に移れる状態を目指します。

3.気になっていること

途中で気づいたことがあれば、それも残しておきます。

タイトルをもう一度確認する
この数字は公開前に確認する
画像サイズを確認する

などです。

気になったことを頭の中だけで覚えておこうとせず、メモに移しておけば作業を中断しやすくなります。

実際のメモは短くていい

毎回長い作業日報を書く必要はありません。

たとえばブログ作業なら、次のような形でも十分です。

【現在】本文完成
【次】アイキャッチ作成
【確認】内部リンクを入れる

SNS投稿を作っているなら、

【現在】文章作成済み
【次】画像を付ける
【確認】投稿前に誤字を見る

という形にできます。

ポイントは、第三者が読んで完璧に理解できる文章を書くことではありません。

あとで自分が読んで、すぐ続きを始められることが目的です。

メモを残す場所は1つに決める

メモを作っても、どこに書いたのか分からなくなっては意味がありません。

紙のノート、パソコンのメモアプリ、テキストファイルなど、方法はいろいろあります。

どれを使う場合でも、「作業の続きはここを見る」という場所をできるだけ決めておきましょう。

たとえばパソコンで作業することが多いなら、「作業メモ」というファイルを1つ用意する方法があります。

複数の仕事をしている場合は、

【ブログ】次はアイキャッチ
【SNS】投稿文の確認
【画像】2枚目まで完成

というように分けても分かりやすくなります。

大切なのは高機能なツールを使うことではなく、自分が必ず確認できる場所に残すことです。

作業途中のファイル名も分かるようにしておく

メモには「何をするか」だけでなく、必要に応じて作業していたファイル名も書いておくと便利です。

たとえば、

次:○○記事.docxの続きを確認

のようにしておけば、どのファイルを開けばよいのか迷いにくくなります。

フォルダが複数ある場合は、保存場所も簡単に残しておくと探しやすくなります。

作業メモとファイル整理を組み合わせることで、再開までの手間を減らしやすくなります。

途中で思いついたこともメモに逃がす

作業中に別のことを思いつく場合もあります。

「この記事も書きたい」

「この画像を修正したい」

「あとで調べたいことがある」

こうしたことが気になると、今の作業を止めて別のことを始めてしまうことがあります。

すぐに取りかからなくてもよい内容なら、メモに残して元の作業へ戻る方法があります。

あとで:○○について調べる

と書いておくだけなら、思いついた内容を忘れにくくなります。

メモを細かくしすぎないことも大切

作業記録を残そうとして、メモを書くこと自体が大きな仕事になってしまうのは避けたいところです。

毎回、

  • 何時から始めたか
  • 何分作業したか
  • 何を考えたか
  • どんな問題があったか
  • 次回の予定

などを細かく記録する必要はありません。

もちろん、検証などで必要なら記録してもよいですが、普段の作業再開が目的ならシンプルで十分です。

「現在」「次」「確認」の3つ程度にしておけば、短時間で残しやすくなります。

メモを残したら再開時は最初に確認する

メモを作るだけではなく、再開するときの習慣も決めておきます。

パソコンを開いたら、まず作業メモを見る。

そこに、

【次】アイキャッチを作る

と書いてあれば、その作業から始めます。

毎回この流れを繰り返すことで、「今日は何からやろう」と考える前に、前回の続きへ戻りやすくなります。

今日からできること

1.作業メモを1つ作る

紙でもパソコンでも構いません。

まず「作業の続きはここに書く」という場所を1つ決めてみましょう。

2.作業を止める前に「次」を1行だけ書く

すべてを記録する必要はありません。

最低限、

次:○○をする

という1行を残してみましょう。

3.明日の作業開始時にメモを見る

次に作業するときは、最初にメモを確認します。

書いた内容だけで作業を再開できたか確認し、分かりにくければ次回から少し書き方を変えてみましょう。

まとめ

在宅ワークでは、予定外に作業を中断したり、翌日に続きをしたりすることがあります。

そんなとき、前回の作業を一から思い出そうとすると、続きを始めるまでに手間がかかります。

そこで、

「どこまで終わったか」
「次に何をするか」
「確認することは何か」

を短く残しておくと、作業の状態を確認しやすくなります。

特に大切なのは「次にやること」です。

長い記録を作るより、次の自分が迷わず動ける短いメモを残すことから始めてみましょう。

作業を終えるときに次の一手を書いておけば、翌日は「何をしよう?」ではなく「ここから続けよう」と始めやすくなります。

🦉 この記事を書いた人

ミミルライフ運営者

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