アイキャッチ画像を先に作る方法は作業時間を短縮できるのか|作業手順を変えて比較
ブログの記事を作るとき、どの順番で作業していますか?
一般的には、記事テーマを決めて本文を書き、最後にアイキャッチ画像を作る流れを思い浮かべるかもしれません。
しかし、記事を完成させたあとに、
「次はアイキャッチを作らないと……」
となると、文章を書く作業から画像を作る作業へ頭を切り替える必要があります。
そこで今回のミミル研究所では、アイキャッチ画像を先に作ってから記事を書く方法は、作業時間の短縮につながるのかを検証テーマとして考えます。
記事作成の内容を変えるのではなく、変えるのは作業する順番です。
なお、今回提供されている事実・実体験メモには、実際の作業時間を計測した記録はありません。そのため、「○分短縮できた」といった未確認の結果は使わず、作業手順を変えることでどのような違いが考えられるのかを整理していきます。
🖼 いつもの作業順番を確認する
まず確認したいのが、普段どのような順番で記事を作っているかです。
ブログ記事を公開するまでには、文章を書く以外にもさまざまな作業があります。
たとえば、
記事テーマを決める
↓
タイトルを決める
↓
見出しを作る
↓
本文を書く
↓
文章を見直す
↓
アイキャッチ画像を作る
↓
WordPressを設定する
↓
公開する
といった流れです。
もちろん、人によって順番は違います。
今回注目するのは、この中にある**「アイキャッチ画像を作る」タイミング**です。
アイキャッチを先に作ると何が変わる?
今回試す方法では、記事本文を書く前にアイキャッチ画像を準備します。
ただし、テーマまで決まっていない状態では画像を作りにくいため、少なくとも記事タイトルや大まかな内容を決めてから作ることになります。
流れとしては、
記事テーマを決める
↓
タイトルと方向性を決める
↓
アイキャッチ画像を作る
↓
記事の構成を作る
↓
本文を書く
↓
見直して公開する
という形です。
この順番に変えることで、記事作成にどんな影響があるのかを確認します。
先に画像を作るメリットとして考えられること
アイキャッチ画像を先に完成させる方法には、いくつか確認したいポイントがあります。
記事のテーマを意識しやすくなる
アイキャッチ画像には通常、記事タイトルや内容を短くまとめた言葉を入れます。
そのため、画像を作る段階で、
「この記事では何を伝えるのか?」
を一度整理することになります。
たとえば今回の記事なら、
「アイキャッチを先に作る」
「作業手順を変える」
「効率に違いが出るのか確認する」
という方向性が見えてきます。
画像を先に作ることが、記事内容を整理する作業にもなる可能性があります。
記事完成後の作業を減らせる
本文を書き終わると、「記事が完成した」という感覚になりやすいものです。
しかし、そこから画像作成やWordPress設定が残っていると、まだ公開できません。
先にアイキャッチ画像が完成していれば、本文を書いたあとに残る作業を減らせます。
実際の総作業時間が短くならなかったとしても、記事完成から公開までの流れがスムーズになるかは確認したいポイントです。
反対に「先に作る」ことで困ることもある
アイキャッチを先に作る方法には、デメリットも考えられます。
本文を書いたら内容が変わる可能性がある
記事を書く前にタイトルや構成を決めていても、実際に本文を書いている途中で方向性が変わることがあります。
「この説明も入れたほうが分かりやすい」
「最初に考えたタイトルより、こちらのほうが内容に合っている」
ということもあります。
その場合、先に作ったアイキャッチ画像を修正する必要が出てきます。
修正回数が増えれば、反対に作業時間が増える可能性もあります。
タイトルを早い段階で固定しすぎることがある
アイキャッチを完成させると、そこに書いたタイトルを変更しにくく感じる場合があります。
しかし、記事タイトルは本文の内容に合わせて調整することも大切です。
画像を作ったからという理由だけで、分かりにくいタイトルをそのまま使う必要はありません。
画像より記事内容を優先することは忘れないようにしたいところです。
比較するなら「作業時間」を分けて記録する
本当に作業時間が短縮できるのか検証するなら、記事全体の時間だけを見るより、作業を分けて記録する方法があります。
たとえば、
「タイトル・構成」
「本文作成」
「アイキャッチ作成」
「修正」
「WordPress設定」
というように分けます。
通常の順番で作った場合と、アイキャッチを先に作った場合で記録しておけば、どこに違いが出たのか確認できます。
重要なのは、単純に「早かった」「遅かった」という感覚だけで判断しないことです。
時間以外にも確認したいポイント
今回のテーマは作業時間ですが、効率を考えるなら時間以外も確認しておきたいところです。
作業の切り替えは楽だったか
文章作成から画像作成へ移るときに、集中が途切れることがあります。
反対に、画像から文章へ移るほうがやりやすい人もいるでしょう。
どちらが自分に合うかは、実際に試してみないと分かりません。
修正は増えなかったか
先に画像を作って作業が早く進んでも、最後に何度も画像を修正したのであれば、全体では効率化できていない可能性があります。
修正作業まで含めて比較することが大切です。
記事を書きやすくなったか
時間が少し短くなることだけが効率化ではありません。
アイキャッチを見ながら記事を書くことで内容を整理しやすくなったなら、それも作業方法を評価する材料になります。
すべての記事で同じ順番にする必要はない
実際のブログ運営では、記事によって作りやすい順番が違うことも考えられます。
内容が最初からはっきり決まっている記事なら、先にアイキャッチを作りやすいでしょう。
反対に、調べながら内容を組み立てる記事では、本文完成後にアイキャッチを作ったほうが内容とのズレを防ぎやすい場合があります。
つまり、
先に作る方法
と
あとから作る方法
のどちらか一方に決める必要はありません。
記事の種類によって使い分ける方法もあります。
検証するときの注意点
作業順番を比較する場合は、条件が大きく違う記事同士を比べないように注意します。
短い記事と長い記事、書き慣れたテーマと初めて調べるテーマでは、必要な作業時間そのものが違います。
また、1回だけ試して「こちらのほうが速い」と決めるのも難しいでしょう。
その日の集中状態や画像の内容によっても変わる可能性があります。
できるだけ似た条件で試し、自分の作業ではどちらが進めやすいのかを見ることが大切です。
今回の検証結果について
今回提供されている事実・実体験メモには、アイキャッチを先に作った場合と、記事完成後に作った場合の作業時間を比較した実測データはありません。
そのため、現時点では「アイキャッチを先に作れば作業時間を短縮できる」と断定することはできません。
ただし、作業手順を変えることで、
記事の方向性を早めに整理できるか
本文完成後の作業を減らせるか
画像の修正が増えないか
といった違いを確認できます。
実際に時間を計測しながら比較すれば、自分のブログ作業に合った順番を判断する材料になります。
今日からできること
1.次の記事だけ順番を変えてみる
すべての記事作成方法を変更する必要はありません。
まず次の1記事だけ、タイトルを決めたあとにアイキャッチ画像を作ってみましょう。
2.作業ごとの時間を記録する
本文、画像、修正などに分けて、どの作業に時間がかかったのか確認します。
細かすぎる記録にせず、比較できる程度で十分です。
3.公開までの流れを比べる
最後に見るのは、画像作成だけの時間ではありません。
記事を考え始めてからWordPressで公開できる状態になるまで、どちらの順番が進めやすかったのかを確認しましょう。
まとめ
アイキャッチ画像を先に作る方法は、単純に画像作成そのものを速くする方法ではありません。
記事を完成させるまでの作業順番を変える方法です。
先に画像を作ることで記事の方向性を整理しやすくなったり、本文完成後の作業を減らしたりできる可能性があります。
一方で、本文を書いたあとにタイトルや内容が変われば、画像を作り直す必要が出ることもあります。
そのため、「先に作れば必ず時短になる」と考えるのではなく、実際の作業時間や修正回数を比べることが大切です。
ブログを効率化するときは、新しいツールを増やすだけでなく、普段何気なく行っている作業の順番を変えてみることも検証する価値があります。
自分に合った順番が見つかれば、記事を作ってから公開するまでの流れを、よりスムーズにできるかもしれません。
🦉 この記事を書いた人
ミミルライフ運営者
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